日下 礼子｜Ayako Kusaka

一般社団法人日本親子コーチング協会　　認定コーチ

自己紹介

活動地域：千葉県

ニックネーム：あやちゃん

誕生日：1989年8月21日

家族：夫・長男(中2)・次男(保育園・年少)

メッセージ

20代前半で結婚、出産、離婚を経験し、現在は再婚してステップファミリーの4人家族です。

人の目を気にして、他人からの評価を自分の価値としていた私。

シングルマザーで長男を育てている時、

「シングルマザーだから子供がしっかりしていないと思われたくない。」と強がり、辛くても誰にも頼ることができませんでした。

そして、長男に対しても、厳しくしていました。

その結果、本当に向き合いたかった、大事にしたかった長男の気持ちを理解できていませんでした。

長男が小学校高学年になったころ、コーチングとピットインカードに出会いました。

始めはコーチングスキルを身に付けて提供できるようになりたいから。

という理由で受講を始めましたが、受講してみると私自身に対しても多くの気づきがありました。

思春期に差し掛かる息子の本音が聞けたのもピットインカードのおかげです。

また、怒ってばかりだったのが、信じて見守るへシフトできたのも親子コーチングを受講したことがきっかけでした。

それから、これまであまり自分の感情を言葉にしてこなかった私が、夫や息子に「私はこう感じている」と伝えることで、

相手も自分の気持ちを表現しやすくなり、家族の会話が明るく活発になりました。

さらに、心配していたステップファザーである夫と息子の関係を過度に心配することがなくなり、夫への信頼感も以前より増したと感じています。

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「自分らしく自分の人生を生きている」人が、一人でも多くいる社会を作ること。

それは、これから育っていく子供たちに、未来に、希望を与えることになると思うから。

あなたもいいね。わたしもいいね。

辛い時もうれしい時も頼れる人がいる。

大人が自分らしく生きる姿を見て、子供たちが

「大人って楽しそうだな」「自分も自分らしくいていいんだ」と思えるような

そんな温かい社会になってほしい。

これが私の想いです。