牧野　糧子｜makino ryoko

一般社団法人日本親子コーチング協会　認定コーチ/インストラクター

自己紹介

活動地域：山口県

ニックネーム：りょうこさん／まっきー

誕生日：1963年7月21日

血液型：Ｏ型

家族：5再年上の夫と2人暮らし　他県に住む23歳の息子が1人あり

趣味：ドライブ、温泉旅行

メッセージ

初めまして。
山口県周南市に住んでいます。
牧野りょうこ　58歳です。

私がコーチングに出会ったのは、今から6年前です。
当時は、子どもも高校生になって、親の出る幕がだんだんとなくなってきていた時期でした。更年期で気持ちも落ち込んでいたり、子ども高校生になって思春期で、当然ながら、親の思うとおりにはいかない年齢で、ぶつかることも出てきたり、夫との関係は悪化したり、仕事へのやりがいも失い、「これからの人生、このままで良いのか」と思っていた頃です。

それが、コーチングにより自分自身の内面と向き合う中で、家族との関係が劇的に改善。
いつもイライラし、自分ばかり大変な思いをしている気になって、不満を募らせていた私が、家族に応援してもらって、イキイキとやりたいことが出来るように変われた体験から、
・方向性がわからなくなってしまった人の役に立ちたい
・イキイキと自分らしく生きる人を増やしたい
と考えるようになりました。

そして、現在は、私たち大人がイキイキと自分の人生を生ききること、パートナーシップに溢れた良質なコミュニケーションが当たり前にある社会を創ることで、
・未来を担う子どもたちが自身の可能性を信じ未来への希望が感じられる社会
・失敗を恐れずチャレンジできる社会
・コミュニケーション不全により理不尽に命や心が傷つけられることのない社会
を創ることを意図して、コーチとして活動しています。

コーチングを学んで、自分の子育てが、出来ていない部分を指摘し、人と比較して勝敗や能力のありなしのみに注目したり、成功だけを認めて、伝える側の気持ちを押しつけ、目の前のことをコントロールしようとする、相手の勇気をくじく、コミュニケーションだったのかということに、改めて、気づかされました。

コーチングを多くの人が学ぶことで、勇気をくじくコミュニケーションから、勇気づけるコミュニケーションに変えて、子どもも大人も1人1人が自信を持って、未来への希望を感じられるようになることで、社会から「いじめや自殺がなくなる」そういう世の中を創ることに貢献していきたいと思っています。